カプコンから2月16日に発売のPS2用ハンティングアクション『モンスターハンター2(ドス)』のオフラインでのプレイの感想・レビューです。

【モンスターハンター2(ドス)】
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発売元:カプコン
発売日:2月16日
ハード:PS2
●結論
まず結論から入りますが、前作「モンスターハンター」からの正当な続編だという印象です。
平たく言えば、あまり変わりがない様に思えます。
ですが、武器やモンスターが増えたりと、正当に進化した続編だと言えるでしょう。
オンラインでもプレイできるので、オンラインでプレイすると多人数でプレイする楽しみというのがありますが、ひとりでプレイすると、正直地味なゲームです。しかし地味なだけじゃ終わらないのが本作。それについては後述。
●ロード時間
クエスト突入時などに大きなロードが入り、マップの切り替えなどにちょこちょことロードが入ります。
何かとロードが入り、気になるといえば気になります。
●操作性
前作でもそうだったのですが、操作性にクセがあります。
十字キーで視点切り替え
左スティックで移動
右スティックで攻撃
L1で前方に視点
L2でアイテム切り替え
R1で防御
R2でダッシュ
攻撃は右スティックを用います。
上に倒すと通常攻撃、左か右に倒すと回転攻撃、下に倒すとジャンプ攻撃、といった感じで使い分けます。
これは慣れると問題は無いと思うのですが、はじめはきっと戸惑うかと思います。
●視点・カメラワーク
前作から視点には不満があったのですが、本作でもその不満は改善されていないように思えます。
自動でカメラが動かなく、全て自分で動かす必要がある為、モンスターとの戦闘時は若干忙しい操作になってしまいます。
●モンスターハンターとは?
モンスターハンターというゲームがどのようなゲームかを、公式サイトから引用してざっと説明します。
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ひとりのハンターとなり、巨大なモンスターを
狩る、狩る、狩る!
生態をつぶさに観察し、隙と弱点を探して戦いましょう。
死闘の果てに狩った獲物が、毎日の生活に欠くことの出来ない糧となっていくのです。
村人たちと関わりあいながらのんびりと日々を送り、村を発展させていくもよし。
街で仲間たちと共に一旗あげ、想像を絶するような狩りを味わうもよし。
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基本的な流れは、「クエスト⇒帰宅⇒強化⇒街で色々⇒クエスト」の繰り返し。
ライトユーザーにはあまりオススメできないゲームだと思います。
その理由は、絶対的に時間がかかるということ。
本作には季節・時間の流れというものが存在します。毎日の生活の中で、食料などを狩り、更なる高みを目指す為にも武器を強化する。つまりはゲームの中で実際に生活をするようなものなのです。
「リアリティ」という言葉を用いると分かり易いのかもしれません。
例えば、ステータスに体力というものが存在し、走ると体力が減り、無くなると「ぜぇぜぇ」となります。体力が回復するとまた走ることは出来ますが。
他には、武器の切れ味が悪くなったり、上記した通り時間の概念が存在したりと、いたるところにリアリティが感じられます。
リアリティを追求した為か、オンラインを意識しすぎたせいか、とにかく敷居が高いゲームになってしまったことは確かなよう。「スローライフ」という言葉が好きな人にはいいかもしれません。しかし、これこそが本作の醍醐味でもあるのだと思います。
武器や防具、アイテムなどやり込み要素の種類は豊富。
ゲーム開始時に自分の顔や髪型などをカスタマイズでき、また装備によりグラフィックを変える事もできるので、ほぼ自分の思い通りにキャラクターを作成することが出来ます。
自分を映し出したキャラクターに、強化をしてきた武器防具を装備させ、強大巨大なモンスターを撃破したときの爽快感・達成感は計り知れないものだと思います。これも本作の醍醐味のひとつでしょう。自分の強さに自信が持てるようになってからがまた面白いのです。弱いうちはあまり面白味を感じることが出来ないかもしれませんが、強くなるまでの辛抱だと思ってください。
時間をかけて自分を強化する。その過程で村も発展させる。
のんびりとした日々の中に存在する、強大なモンスターとの死闘。
死闘後のやすらぎ。そしてまた死闘。
そんな気長な生活を送ってみたい方にオススメな一本です。