任天堂から7月27日発売、スクウェアエニックス開発のスポーツアクション『マリオバスケ 3on3』の感想・レビューです。
●操作方法
NDSという事で、十字キーとタッチパネルの両方を操作する事になります。十時キーはキャラクターの移動のみ、その他の操作はタッチパネルでする事になります。補助操作として一部の操作を十字キーに割り当てることも出来ますが、出来ない操作もあります。
タッチスクリーンをなぞった後に離す動作をストロークと言い、
タッチパネルをトントンと連続で押すとドリブル、右方向にストロークさせると右にパス、左方向にストロークさせると左にパス、下から上にストロークさせるとシュート、ゴールに近い位置でストロークするとダンクシュート、というようにタッチスクリーンを操作することでキャラクターに指示を与えます。ステップ、ディフェンス、カット、クイックダッシュ、フェイント、リバウンドダンク、トリックムーブなど、単純な操作ながらもその組み合わせで多彩なアクションをする事が出来ます。
特定の場所を特定の順序でタッチをするとキャラクター固有のスペシャルショットを打つ事も出来ます。例えばマリオだったら「M」のようにタッチをします。
特に競合する操作も無く、思った通りの行動をしない時はあまりないのですが、ゴール下にキャラクターが密集している時などはシュートをしたつもりがパスになってしまったりとなってしまった時もありました。これはまだ操作になれていないせいかもしれませんが、結構オーバーな操作をしたほうがいいのかもしれません。
操作はどれも直感的にわかりやすいものが割り振られているので、最初のチュートリアルをするだけでほぼ覚えることが出来ました。チュートリアルではお手本のあとに自分で実際に操作をして確かめることが出来、何度もやり直すことも出来るので、すんなりゲームに入ることが出来ると思います。
十字キーとタッチパネルを同時に操作する事は、十字キーはキャラクターの移動のみなので特に難しいとは感じませんでした。普通にドリブルして移動する時はタッチパネルを操作する必要は無い(スピードアップして移動したい時は操作が必要)ので、タッチパネル側の操作も特に忙しくもありません。なので、操作方法は非常に良く出来ていて良好だと思います。
●ルール
基本は3on3のバスケです。ですが得点が全然違い、基本が20点や30点です。それに、コート上で手に入れる事が出来るコイン等が蓄積され、シュートを決めた時にボーナスとして入ります。なので一回のゴールを決めるごとに100点入ることもあり、試合結果として1039対328などになる事もあります。普通のバスケの得点の10倍になったぐらいです。
なのでただ単にゴールを目指すだけではなく、コート上をウロウロしてコインを集めることも重要になります。しかし敵キャラクターがそれを妨害してくるので簡単には集めることが出来ません。敵に妨害されると集めたコインが散らばってしまいます。
ディフェンス時にはアイテムを使うことが出来ます。アイテムは10数種類あり、コート固有のアイテムもあります。
●モード紹介
ゲームのモードは、プラクティス(練習)などの他に、ドリブルレースタイムアタックやトーナメント、エキシビジョン等があります。通信対戦をする事は出来ますが、Wi-Fi対戦をする事は出来ません。トーナメントをクリアする等で、使用可能キャラクターが徐々に増えていきます。公式サイトによると、モーグリやサボテンダーなどの「ファイナルファンタジー」のキャラクターも出現するようです。
●総評
操作方法に問題はありません。非常に良く出来ていると思います。ゲーム自体はただのバスケゲームに終わらず、マリオらしいコインを集めたりコマンド入力でスペシャルショットが出来たり、アイテムを使って敵を妨害したりとアクション性の強いゲームになっています。それでいて操作も特に難しくもないので、簡単に色々なアクションをこなすことが出来ます。
強いて言うならゲームのモードが少ない為に、黙々と3on3をする事になります。もう少しミニゲーム的なものがいくつかあってもよかったかもしれません。Wi-Fi対戦に対応していない事も、個人的に少し残念です。
これ本当意味が分かりませんね……