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ワンダと巨像 クリア 

"ワンダと巨像"、クリアしました。総プレイ時間は11時間程度(以下、場合により『ワンダ』と略す)。

うん…凄く面白かった!

最後までモチベーションが下がることもなく、あっと言う間に終わってしまった印象。

メインテーマでもある、巨像との戦闘、これは本当に面白いの一言だった。

何体目かの巨像から倒すのに、弱点を見つける為の少しの攻略法が必要になる。

それが鬱陶しいと感じる人もいるのかもしれないが、これはICOからの正当な継承と言える。ICOが仕掛け解除ゲームなので。

単調な作業の繰り返しで、すぐに飽きるという意見もあるが、僕はそんなことを感じなかった。

16体いる巨像はそれぞれすぐに見つけることが出来るし、もし巨像の攻略法がわからなかったとしても、天からヒントの声が聞こえるし、地形を見渡せば、自ずと攻略法が見えるはずである。

それよりも、巨像との戦闘中は手に汗握り、必死になってしまうので、他の事を考える暇なんてなかった。

それでも「飽きる」という人は、性に合わないか、ゲーム自体に飽きた人であろう。そればかりはしょうがない。



巨像について少し詳しく話す。

巨像には弱点の部位が存在する。1つか、多くても3つ程度。
その部位まで上り詰め、剣を突き刺す。

摑まることが出来る、もしくは乗ることが出来る場所があり、そこを経由して弱点まで移動する。

攻略法とは、言い換えれば"弱点までの移動方法"である。
これは、上にも書いたように大して難しくない。
少し考えればわかるようなものばかり。
アクションが苦手な人は始めは辛いかもしれないが、次第に上達すると思うので諦めないで欲しい。

通常ではあるはずのない"勝ち目"。しかし巨像攻略の糸口は必ず見つかる。
巨像と対峙した時の緊張感。
弱点まで辿り着いた時の達成感。
巨像を倒した時の優越感。
今までゲームで味わったことの無い感覚を覚えた。



ワンダと巨像に込められたと意味について話す。

ICOにしろ、ワンダにしろ、僕に多大な影響を与えた。

ワンダと巨像は、製作者がアクションゲームというものに対して感じていた疑問をぶつけて出来たゲームではないかと思う。
(いや、この世の中に対して、か。)

わらわらと出てきた敵を闇雲になぎ倒す。剣を振り回し、銃を乱射する。

しかしワンダは違う。

出てくる敵は16体。それ以上でもそれ以下でもない。

何度も斬りかかって倒す訳じゃない。3回、多くても10回程剣を突き刺せば終わる。

しかしゲームとしてきちんと成立している。


CMに、こんなキャッチフレーズがあった。

『最後の一撃は、せつない』

この言葉に、ワンダと巨像の全てが詰まってる気もする。


己の快楽の為じゃない。自分も傷付きながら、命をかけて闘っているのがわかるのだ。

倒すことが目的なのだが、真意は別にあると感じる。
ひとつひとつの言動に、意味が込められている。

倒される巨像にせつなさを感じる。
主人公にせつなさを感じる。
登場人物にせつなさを感じる。

終始、せつなさが拭われる事はなかった。

そんなアクションゲームがかつて存在しただろうか?


ゲームの内容はアクションゲームなんだけど、ジャンルとして言うなら、ロールプレイングゲームに近い気がする。

このゲームこそが、本当の意味でのロールプレイング(役割を演じる・なりきる・体験する)ゲームである、と僕は思う。


ゲームをした人に、なんらかのメッセージを送ってくれるであろう、そんなゲームです。

総合評価:90点。

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[ 2005/11/02 00:27 ] ゲームの感想 | TB(0) | CM(0)
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