日本国内ではXbox360版の発売が決まった(PS3版は海外のみ。日本は未定)、世界で最も人気なシングルプレイRPGとしても有名な『Elder Scrolls IV: Oblivion』の開発元であるBethesda Softworksの広報 Pete Hines氏が、IGNとのインタビューに答えています。以下、若干省略気味に意訳。
IGN:なぜPS3でも発売しようと?
Pete Hines:ソニーのゲーム機で、トリプルエーなゲームを一度もしたことが無かったからです。それを本当にしたかったからです。ソニーのゲーム機を持っている人のほとんどが「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」のような日本のRPGをするだけでした。なのでそろそろ、叙事詩的な西洋のRPGを市場に出すべき時間だと感じました。
IGN:そんな彼らはOblivionを楽しめるのでしょうか?
Pete Hines:現在のソニーのゲーム機の所持者、そして日本のRPGが好きな人々に馴染むとは思いません。しかし、少し異なった何かを探している人々なら楽しめると思います。PS3のどれともOblivionは似ていなく、そして今後のスケジュールを見てもOblivionに似ているものはありません。
IGN:PS3版は、Xbox360版と何か違う?
Pete Hines:いえ、全く同じです。
IGN:つまり移植が簡単だったということ?
Pete Hines:いえ、そんなことはありません。もし簡単だなんて言ったら開発チームにリンチされてしまいますよ。
IGN:ダウンロードコンテンツについては?
Pete Hines:ダウンロードコンテンツは、配信するつもりです。ですが、PS3版、Xbox360版で違ったものを配信するのではなく、特定のゲーム機に独占配信というのは無いと思います。
IGN:SIXAXISの6軸検出システムをサポートすることは考えた?
Pete Hines:いえ、考えませんでした。プレイ感覚を良くすることを確実にしたかったので、必要にさえなりませんでした。何かこう、SIXAXISを上手く使っているゲームがあったなら使うことを考えたかもしれませんが。
IGN:SIXAXISについてどう思う?
Pete Hines:ゲームによると思いますね。Oblivionには使いませんでしたが、その機能を使うゲームはあると思っています。正直なところは、SIXAXISの6軸検出システムの代わりに振動機能があるほうがマシなんですけどね。
IGN:それはなぜ?
Pete Hines:私はセガ(メガドライブ、ドリームキャスト)からXboxにまっすぐに行ったので、ソニーのゲーム機を買ったことが無く、買う理由さえありませんでした。友人の家でプレーしたこともありますが、やはり買う必要性を感じませんでした。私がプレーしたかったすべてがXboxにありました。それはつまり、ゲームをする時に振動があるということに本当に慣れていたんだと思います。例えば車がぶつかったりクラッシュした時に振動するのは楽しいですし、同様にOblivionだと、武器と武器で対戦するのは面白く、振動が無いことはやはり大きいんです。
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IGN: Bethesda Enters PS3 Oblivion