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[PS2] 『デストロイ オール ヒューマンズ!』 感想・レビュー 

セガがローカライズを担当し2月22日に発売される、元はTHQから発売されたPandemic Studios開発のPS2用マニアック・アクションアドベンチャー『デストロイ オール ヒューマンズ!』の感想・レビューです。

デストロイ オール ヒューマンズ!【デストロイ オール ヒューマンズ!】
公式サイト
Amazonで予約・購入
発売元:セガ
発売日:2月22日
ハード:PS2


●『デストロイ オール ヒューマンズ!』とは?
詳しくは、以下の記事を参照。
 ■[PS2] 『デストロイ オール ヒューマンズ!』 1950年。人類はすでに宇宙人の侵略をうけていた…の?

●Pandemic Studiosを軽く紹介
Pandemic Studiosの開発したゲームとしては、おそらく日本でもっとも知名度があるのが「マーセナリーズ」。その他「スターウォーズ・バトルフロント」や「フルスペクトラムウォーリアー2 テンハンマーズ」などが知られている。よく、本作が「宇宙人版グランドセフトオート」と表現されるが、正確には「宇宙人版マーセナリーズ」が正しいのかと。「マーセナリーズ」が「グランドセフトオート」に似ていると言われる事もあるので、大した違いは無いのかもしれないが。

●バカゲー ≠ クソゲー
パッケージ画像がピースサインをしている宇宙人、という点からもわかる通り、本作はバカゲー(馬鹿みたいなゲーム)である。しかしクソゲー(クソみたいなゲーム)に非ず。上記したPandemic Studios開発のゲームを見てわかるとおり、世界的にも評価の高いゲームを量産している。本作も同様に、高い完成度を誇っている。その完成度を損なうことなく(?)、セガがローカライズを行った。公式サイトがオープンと同時に閉鎖したことから見ても、いかにバカゲーかが伺えるだろう。

●ローカライズ内容
元は、1950年代の古きよきアメリカを舞台にした、コミカルなバカゲーである。それがセガの手により、オリジナルに忠実には翻訳されず、関西弁を喋る主人公が出来上がってしまった。それだけでは飽き足らず、シナリオやキャラの性格をいじり、元ネタがわかるものから全然わからないものまで多数のネタが組み込まれた。プロデューサーいわく「もちろんこんなネタ誰も気づかんだろう、というマニアックなものも愛好家向け(?)に入れました」。その言葉は間違ってはいない。

しかし、元ネタがわからない人には楽しめない出来ではなく、雰囲気が面白かったり、関西弁で繰り広げられる漫才チックな会話が面白かったりする。「遊ぶ人を選ぶゲーム」とプロデューサーに言われてしまっている通りハマれない人にはとことんハマれないだろうが、ハマる人にはとことんハマるだろう。

そのまま移植してもウケないだろうから大幅アレンジをしようという判断が、功を奏したとも言える。

●自由度の高い上質なアクション
プレイヤーが操作するのは、クリプト137という宇宙人(≠火星人)。宇宙人だから何でもアリ。地球にはない武器を操り、サイコキネシスを駆使し、UFOに乗って破壊力の高いビームを放射する。

主人公の目的は、兄であるクリプト136を探し助け出すこと。その為に、地球人と戦い、様々なミッションをこなしていく。超能力で人や物を浮かせて投げ飛ばしたり、空を飛びながら銃を撃ったり、時には人間に変身をして潜入をする。ミッションという決まった目標はあるものの、ミッションクリアまでの過程は人それぞれだ。凶暴に人間を倒しながら目的を果たすことも出来れば、こっそりと無血で目的を果たすことも出来る。むしろ後者の方が重要だ。ミッションをクリアしてすぐに先に進むことも出来るが、そのままそのステージで暴れまわることも出来る。エンドルフィンという、いわゆるお金を集める必要もあるのだが、必要最低限に集めるもよし、たくさん集めて武器を強化することも出来る。

このエンドルフィンの収集方法は複数あるが、主に人間から入手する。倒した人間から抽出する方法と動いている人間からイチジクビームを使って抽出する方法がある。イチジクビームを使えば通常より多くのエンドルフィンを抽出できるのと同時に、その人間を倒すことができるが、イチジクビームを使うにはチャージが必要というデメリットもある。当然武器を持っている人間は反撃をしてくる。人間に変身した状態で、警戒されずに生きている人間からの抽出も可能だが、人間に変身した状態で抽出したエンドルフィンをゲットすることはできないし、精神力というゲージを多く使用することになり、ゲージがなくなると変身が解けてしまう=警戒され、攻撃を受ける、というデメリットもある。このようにメリットやデメリットを考え、臨機応変に好きな方法でエンドルフィンの収集方法にあたる事が出来る。

ゴリ押しで簡単に進むようなゲームではなく、与えられたミッションを上手に遂行しつつ、暴れたい人は暴れる、といった感じだろうか。アクションが苦手な人には、少し辛いかもしれない。しかり理不尽に難しいのではなく、バランスは良い。目標となるターゲットにマークが付いていたりと、親切な点も多い。ミッションを1度でクリアは出来なくても、何度もやり直すことは出来る。こういう親切な点もあるが、やはり「遊ぶ人を選ぶゲーム」だ。

●遊ぶ人を選ぶゲーム
どのような人にオススメするかを、ある程度まとめてみたいと思う。
・宇宙人が好き
・バカゲーが好き
・グランドセフトオートやマーセナリーズが好き
・自由度のある箱庭ゲーが好き
・アクションゲームが好き

逆に以下のような点が気になる人にはオススメ出来ない。
・宇宙人が嫌い
・人間や動物に銃を撃つのが耐えられない
・建物や乗り物を破壊するのが嫌い
・残虐的なノリが嫌い
・バカゲーが好きではない
・暴力シーンや、グロテスクな表現が苦手
・15歳以上対象なので、それ以下の年齢

●総評
開発元が有名どころなので内容自体に心配は無かったが、マニアックなネタについていけるかが不安だった。やはり、何のことを言っているのか元ネタがわからないこともあるが、わからないから置いてけぼりではなく、わからなくても何だか面白いような内容になっている(個人差はあるだろうが)。純粋にアクションゲームとして見たら面白いし、ネタがわかる人には更に面白いだろう。宇宙人が好きだからという理由でもいいかもしれない。そこかしこに魅力が転がっており、何かしらの魅力を感じることが多いことも確かだが、それ以上にプレイヤーを選ぶのは、とことん突き詰めたからとも言えるのかもしれない。

関連リンク・記事:
[PS2] 『デストロイ オール ヒューマンズ!』 1950年。人類はすでに宇宙人の侵略をうけていた…の?
デストロイ オール ヒューマンズ! | プレイステーション2 | 家庭用ゲーム | SEGA
豪華開発陣&声優陣によってローカライズされた衝撃作!PS2『デストロイ オール ヒューマンズ!』 | セガボイス | SEGA
デストロイ オール ヒューマンズ! 特集 (eg)
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[ 2007/02/22 00:30 ] ゲームの感想 | TB(0) | CM(0)
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