『ローグギャラクシー』のレビュー・感想です。
【ローグギャラクシー】
公式サイト /
Amazonで購入開発元:レベルファイブ 発売日:12月8日 ハード:PS2
「ドラゴンクエスト8」の制作をし、一躍有名になった開発会社「レベルファイブ」のオリジナル作品としては3作目にあたる本作、『ローグギャラクシー』。
まず気になった点から。
キサラの胸、少し揺れます。
こんな場面に多々出くわします。レベルファイブはこんなことがしたかったの?

発売前からの最大の謳い文句であったはずの”完全シームレス”。シームレスとは「繋ぎ目が無い」ということ。フィールド上からバトルへ突入する時も、画面切り替えをしないでそのままバトル。街の中では、扉をあけて家に入る時も画面切り替えが無い、というように”黒い画面にNow Loadingの文字”を見せないことにこだわったのだと思われる。しかし時折、画面の切り替え時に黒い画面が見えることがある。確かにローディングを極限まで削り落としたとは思うのだが、期待していた分肩透かしを食らった印象を受ける。
『ラチェット&クランク』も”黒い画面にNow Loadingの文字”を見る機会がほぼ無いのだが、正直”シームレス感”は同程度に思える。
プレイしていて気づいたが、フィールドからバトルに突入する時にロード時間はないが、画面の切り替わりはある。
セーブポイントは”トランスポーター”と呼ばれ、はじめてのセーブポイントかチャージのマークが出てる時はステータスが回復する。また、同じ惑星内ならトランスポート間で好きに移動が出来る。
ボスを倒すとポイントを獲得することができ、それをセーブポイントのメニュー画面で変換することが出来る。ポイント数による宇宙ランキングもある。
キャラクター毎に”ひらめきフロー”というものが存在し、フローチャートに従って手に入れたアイテムをセットすると新たなアビリティを覚えることができる。分岐はいくつもあるので、好きな方向に進めることが出来る。例えるならファイナルファンタジー10のスフィア盤。
戦闘の基本は、○で剣攻撃、□で銃攻撃、×でジャンプ。○押し続けるとタメ攻撃。R1でガード。
”○○”とマークがでた時に○を二回押すと、無敵の連続攻撃時間に入ることが出来る。画面上に出るマークにタイミングを合わせて○ボタンを押すことにより連続攻撃が可能。
ほぼ剣攻撃の連打で勝利できるが、倒すのに工夫がいる敵もいる。一度頭の上にジャンプで乗っかってから攻撃する敵や、ため攻撃じゃないとダメージを与えられない敵など様々。
バトル中は自分の思い通りに動かせるかというと、剣の連続攻撃中にジャンプをしようとしてもすぐにジャンプが出来ないことがあるなど、いまいちボタンを押してからの反応が悪い時がある。反撃を食らいそうな時は敵の動きを見ればわかるので、ガードをするなりジャンプで敵の後ろにまわるなりしたら、特にダメージをくらうことなく敵を倒せる。
ステータスアップなどのアビリティを使うと楽に敵を倒せたりする。イメージとしてはキングダムハーツに似ているような気も。完成度は高いと思うんだけど、なんだか既存のゲームに似たり寄ったりであまり面白いとは思わないですかね。それなりには面白いんですが。
たまに条件付きのバトルがあります。「主人公だけで倒せ」や「アイテムとアビリティを使うな」など。条件を満たしてクリアするとコインが貰えて、ポイントに変換ができ、ランキングが上がります。
「○○○という敵を10体倒す」などの条件でポイントが貰えることも。
メニュー画面のアイテム・武器は1つ1つがアイコン表示されるんだけど、アイコンの絵柄が似ていたり色調のせいか、とても見づらいです。これじゃ瞬時にどれがどれだかわからないんですよね。これはレベルファイブの前作「ダーククロニクル」からの引継ぎの要素でもあり、僕があまり好きではない部分。もう少し見やすかったら、子供にもわかりやすくってよかったと思うんですが。
序盤からやることは多いです。きっと終盤までミニゲームが多彩で、やりこめば時間がいくらあっても足りないと思います。
「ダーククロニクル」でも言われたことですが、色々なゲームのいいところをうまく詰め合わせたような印象があります。別に真似ているわけじゃないんでしょうけど。面白ければそれでいいんですけど。
でも正直な感想としては、なんだかやったことがあるようなゲーム。色々なゲームの色々な要素が上手く詰まったゲーム。
今週はローグギャラクシーをやり続けるので、また感想書きます。
パンチラとか用意してたんじゃないの?